Catalystを勉強してみた。

あの本「LLフレームワークエクスプローラ」を参考にCatalystを勉強してみた。

最新LLフレームワークエクスプローラ Ruby on Rails, Maple/Ethna(PHP),Catalyst(Perl),TurboGears(Python) 5大フレームワーク徹底攻略

作者: Software Design 編集部
出版社/メーカー: 技術評論社
メディア: 大型本

「好きよと言い出せないうちに」
によるとCatalystはPerlの5.8.6以上が必要らしい。

http://magical-linux.jp/perl/versionup.htmlを参考に
Perlの最新版をインストールした。/usr/local/perl5.8.*にインストール
perlのモジュールは再度入れなおした。　perl -MCPAN -e 'install ***'
古いPerlをそのまま使える方法の方がベターなのかわからない。。

perl -MCPAN -e 'install Task::Catalyst'を実行。
途中エラーをでるので、そのたびにいろいろなPerl モジュールを入れなおし、再度、 Task::Catalystを実行し、インストールは成功。

catalyst.plは/usr/local/perl5.8.*/binにある(通常の方法でのインストールはPerlのbinの下にある)ので、パスを指定し、catalyst.pl MyAppを実行。
その後自動作成されたscript/myapp_server.plを実行し、本に書かれてるURLを表示し、問題なく表示されている。